私たちは、子どもの視点を大切にした「キッズデザイン」の住まいづくりを追求しています。
社内シンクタンク「キッズデザイン研究所」は、2008年の創設以来、子どもを取り巻く住環境や家庭環境の課題に取り組み、安全で快適な住まいを研究・開発。すべての世代が安心して暮らせる家づくりを通じて、社会全体の課題解決にも貢献します。
未来を担う子どもたちの成長を支える住環境の実現を目指し、より良い暮らしを提案します。
高齢者や障がいのある方が安心して暮らせるよう、生活の中の不便や障害を取り除く考え方です。誰もが快適に過ごせる環境を整え、より自由で安全な暮らしを実現することを目指します。
高齢者や障がいの有無に関わらず、すべての人が快適に利用できるデザインの考え方です。誰もが安心して暮らせる住環境を整え、日常生活の利便性と快適さを追求します。
「こどもにやさしいは、みんなにやさしい」という理念のもと、子ども目線・子ども基準で考えるデザインです。家族全員が安全・安心で快適に暮らせるよう、使いやすさと心地よさを追求した住まいを目指します。
毎年「ママアンバサダー」を募集し、お施主様や一般のママたちにご参加いただいています。これまで100名以上が活動に協力し、座談会やアンケートを通じて、子どもと日常的に接するママたちのリアルな声を収集。商品開発に活かしています。
また、モデルハウスや実験棟で実際に暮らしやすさや動線を体感し、率直な意見をいただく機会も。家族みんなが快適に暮らせる住まいづくりに、ママたちの視点を大切にしています。
子育て家族の住まいや暮らしに関する定期的なアンケート調査を毎年実施しています。家族のニーズや住環境の変化を把握し、より良い住まいづくりの研究テーマに活かすことが目的です。
調査結果は、デザインや機能性の向上に反映され、安全で快適な住まいの提案に役立てられています。時代とともに変化する家族の暮らしを支えるため、客観的なデータをもとに、住まいのあり方を追求し続けています。
探究型学習やリベラルアーツ教育の第一人者である矢萩邦彦先生と共同開発企画を進めています。子どもの創造力や学びを育む住環境の研究を行い、より良い暮らしを実現するためのアイデアを形にしています。
また、インフルエンサーとのコラボレーションを通じ、現代の社会課題に向き合った商品企画を展開。多様な視点を取り入れながら、未来の住まいのあり方を提案し、家族の豊かな暮らしを支えています。