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注文住宅における吹き抜けの照明選びをご紹介します!

吹き抜けのあるリビングは、天井が高いため空間に圧迫感なく過ごせるのが魅力です。
吹き抜けの注意点としては、天井が高いため一般的な照明を使った場合は、光源を確保しにくいという点が挙げられます。
今回は、吹き抜けのあるリビングにおける照明選びのポイントについてご紹介します。

□リビングの照明選びのポイント

*1.シーリングライトは選ばない

シーリングライトとは、天井に埋め込まれた室内照明のことです。
一般的なリビングに利用されることが多い照明ですが、吹き抜けのあるリビングでは、床まで光が届きにくくなってしまうため、シーリングライトはおすすめできません。

よくある失敗例として、照明の照度が足りず、数を増やすため追加で費用がかかってしまうという事例が多いです。
光は床への距離が離れれば離れるほど暗くなります。
そのため、吹き抜けのあるリビングは、一般的な部屋の2倍の明るさを用意しましょう。

*2.電球の種類を確認する

電球は大きく分けて、LED、蛍光灯、白熱電球の3種類があり、使用できる寿命と明るさが異なります。
LEDは3つの電球の中で最も費用はかかりますが、約40000時間使用できるため、1日8時間照明を利用するとして約13年交換することなく使えます。

吹き抜けのあるリビングでは、天井が高く電球交換にかける手間が少ないLEDが最もおすすめできます。
LEDに比べて約3分の1程度の寿命しかない蛍光灯は、その都度交換をしなくてはいけなくなり手間がかかってしまいます。

□吹き抜けの照明におすすめのものをご紹介!

1.スポットライトを利用する

吹き抜けのあるリビングの場合は、天井に照明を設置せず、壁に上向きのスポットライトを設置するのがおすすめの方法です。
天井にスポットライトの光源をしっかりと照らせるため、奥行きのある部屋が作れ、空間にゆとりが持たせられます。

2.ペンダントライトを利用する

吊るす部分の長いペンダントライトを設置することで、吹き抜けの天井に照明を設置したとしても十分に部屋を照らせられます。
デザイン性の高いペンダントライトを使うことで、視界を邪魔せず明るさを確保できるでしょう。

□まとめ

注文住宅で吹き抜けのあるリビングに住みたいという方は、照明の明るさを確保することを最優先で考えましょう。
スポットライトやペンダントライトを利用することで、天井が高くても明るさを確保できます。

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