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新築の注文住宅に入居後やるべきことはなにか?詳しくご紹介します!

新築が完成し、いよいよ入居。
ワクワク感で胸いっぱいですよね。

しかし、新築への入居後にはやるべきことがたくさんあります。
今回は、入居後にやるべきことを手続き編と整理編に分けて紹介します。
やるべきことをしっかり行い、いい新生活のスタートにしましょう。

□新築に入居後にやるべきこと手続き編

・住所変更
・国民健康保険の加入手続き
・住宅ローン控除の申請

手続きで必要なことは、上記の3つです。

まず、郵便局の住所変更をしましょう。
引っ越し後に、住宅ローン関連の書類やその他インフラに関する書類など、重要なものが郵送されてきます。
そのため、必ず郵便局で転居届を提出してください。

提出していないと書類が旧住所に届いてしまいます。

次に、国民健康保険の加入手続きが必要です。
市区町村をまたぐ引っ越しの場合、引っ越し前の市区町村に資格喪失手続きを行います。
そして、引っ越しが完了したら引っ越し後の市区町村で再び加入手続きを行いましょう。

最後に、住宅ローン控除の申請です。
住宅ローン控除は、引っ越し翌年の確定申告を行うことで申請できます。
確定申告は引っ越しをした翌年の2月16日から3月15日までの期間に行う必要があります。

申請には住民票の写しや住宅ローンの残高証明書が必要になるので、書類の確認をしておきましょう。

□新築に入居後にやるべきこと整備編

入居の初日から快適に過ごすために、インフラの整備を行っておく必要があります。
電気、ガス、水道、インターネット、固定電話の準備をしましょう。

ガスの開栓には住人の立ち合いが必要です。
入居後にすぐガスが使えるように、開栓の予約をあらかじめとっておきましょう。

また、電気や水道は入居の一週間前には手続きを行っておきましょう。
水道の手続き方法は地域によって異なります。
インターネットで自分が新たに住むことになる地域の手続き方法について調べておきましょう。

固定電話の移転を希望される場合は、開通工事が必要になる可能性があります。
早めに通信会社に確認しましょう。

□まとめ

入居のタイミングでは、行うべきことが多くあります。

住所変更や国民健康保険の加入手続きなどから、水道やガスといったインフラの整備など、余裕をもって行ってくださいね。
入居当日から快適に生活できるように、電気や水道といった事前に済ませられる手続きは済ませておくと安心です。

初めての家づくりで不安な点がある方は、ぜひ当社にご相談ください。

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