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年収310万で住宅ローンはどのくらい組める?組む際の注意点をご紹介!

マイホームの購入を検討している場合、住宅ローンをどれくらい組めるのかは重要な問題の1つです。
年収300万円前後で、住宅ローンを組めるのか不安な方も多いのではないでしょうか。
この記事では、年収310万円で住宅ローンはどのくらい組めるのか、また組む際の注意点について解説するので、ぜひ参考にしてみてください。

□年収310万円で住宅ローンはどのくらい組める?

住宅ローンをどのくらい組めるのかは、「年収倍率」「返済負担率」を基準として考える必要があります。

*年収倍率から考える

年収倍率とは、購入したい住宅の価格が自分の年収の何倍であるかを示す倍率のことで、住宅の購入額を住宅ローンを申し込み時点での年収で割ると計算できます。
ここでの年収とは、給与やボーナスから所得税・住民税、社会保険料を差し引く前の「総支給額」を用いて計算します。
ただし、副業の収入を加算できるかどうかは金融機関によって異なるため、確認しておきましょう。

また、毎月の返済額を考えると、住宅ローンの借入額は年収の7倍から8倍程度が一般的です。
そのため、年収310万円で住宅ローンを借りる場合、年収比率で2200万から2500万を借りるのが妥当といえるでしょう。

*返済負担率から考える

返済負担率とは、年収に対する年間返済額の割合のことで、年間の返済額合計を住宅ローンを申し込み時点での年収と100で割ると計算できます。
月々の返済負担を30パーセントから35パーセント程度と見込むのが一般的です。
年収が310万円の場合、給与の総支給額は25万円、月々の返済額は7万5000円から8万7500円となります。

□年収310万円で住宅ローンを組む際の注意点について

年収310万円でも住宅ローンを組めることが分かりましたが、一般的にみても年収310万円で住宅ローンを組む人は少数派で借り入れできる額にも限度があります。
年収310万円で住宅ローンを組む際は、以下の4点に注意してください。

・諸費用を考慮して予算を決める
・頭金に充てる自己資金をできる限り集めた方が良い
・夫婦や親子での共有名義でのローンも検討する
・借り入れ金額が足りない場合は複数の銀行に相談する

□まとめ

この記事では、年収310万円で住宅ローンはどのくらい組めるのか、また組む際の注意点について解説しました。
年収310万円で住宅ローンの審査に通るか不安という方は、ぜひ当社までご相談ください。
お客様にとって、最適な資金計画をご提案させていただきます。

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